【金沢市】「親のものを借りればいい…」真珠のネックレスって絶対に必要なモノなの？

結婚が決まったら、花嫁道具として両親や彼のご両親から「真珠のネックレスを買ってあげる」と言われた方も多いのではないでしょうか？でも真珠のネックレスって使うタイミングが限られていそうだし、親が持ってるから借りればいい！それなら正直もっと実用的なものが欲しい…なんて思っちゃいますよね。

気持ちはよく分かりますが、ちょっと待って！

真珠のネックレスは“必要なモノ”なんです。

今日はそんな真珠ネックレスの必要性についてのお話。

真珠のネックレスを使うシーンはどんな時？

親戚やお友達の結婚式

お子様の晴れの舞台

悲しみの席

ご自身の結婚式

大切な会食

さらっと挙げただけでもこれくらいあります。

普段はどれだけカジュアルなお洋服を着ていても、私たちはこの時、必ずと言って良いほどフォーマルなお洋服を着ますよね。その時に、普段と同じネックレスを身に着けると、その場のシーンには相応しくない装いになってしまいます。大人の女性として、こういった様々な年代の人が集まる場所での身だしなみには気をつけたいところ。真珠のネックレスが一つあるだけで、フォーマルなシーンのほとんどをカバーできちゃうんです。

「親のものを借りればいい」はダメ！

真珠は数多くある宝石の中で、唯一“生き物”なんです。身に着けた人の汗や化粧品に触れたり、日に当たったりすると真珠はどんどんと色が変わり、輝きが鈍くなっていきます。どれだけ丁寧にお手入れをしていても、経年劣化は少なからずあるんですよ。

お母様のネックレスはお母様と共に大切な年を重ねてきたもの。だからこそ使いまわしたりすることなく、一生をかけて、ご自分の真珠のネックレスと共に年齢を重ねていってくださいね。

イミテーションの真珠のネックレスでもいい？

本物の真珠とイミテーションの真珠では、その質感にかなりの差があります。人工的には作り出せない美しい輝きが、本物にはあるんです。先程の真珠のネックレスを使うシーンでは、あなただけではなく、周りの人も着けています。そんな時にイミテーションだと、もしかしたら浮いてしまうかもしれませんね。一生物として身に着けるなら、本物の真珠のネックレスにした方が、何年たっても後悔することはありません！

いかがでしたか？

真珠のネックレスは身に着ける人の人生に寄り添うもの。だからこそ、自分にとって特別な一つが必要なんです。なかなか自分で購入しようとはならない物だからこそ、ご両親がお祝いに贈ってくれるとなったなら、その気持ちと共にありがたく受け取りましょう。

またブライダルジュエリーのセレクトショップであれば、真珠のネックレスも販売しているので、結婚指輪選びのついでにどんなものがあるのかチェックしておくとGOOD!

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