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【飯田市】安いメガネと高いメガネの違いってなに?眼鏡の価格の違いを解説します。

【飯田市】安いメガネと高いメガネの違いってなに?眼鏡の価格の違いを解説します。

視力の矯正に使うメガネ。価格帯は様々で、安いメガネはレンズ付きで3000円くらいからあります。

逆に高いメガネはレンズもあわせて5万円や10万円するものも。

同じ眼鏡なのになんでこんなにも値段が違うのでしょうか?

今回はその違いについて簡単に解説していきます。

 

メガネ屋さんのおすすめはどこ?良いメガネ屋さんを選ぶ3つのポイントとは?

 

安いメガネはSPA(製造型小売業)方式

SPA(製造型小売業)方式とは生産から販売までをすべて自社で行う手法で、アパレル業界で例えるとユニクロのような業態です。

安いメガネは、色々な面で価格を下げることを優先しています。

海外生産の部品を使う、大量生産でコストを下げる、複数の商品で共通のパーツを使うなどです。

安いメガネは中国製や韓国製が多いのはその理由ですね。それによって低下価格化を実現しています。

緊急時に飛び込んですぐに買って受け取る、ちょっと冒険したい時にお試しで安いメガネを買ってみる、そんな時に強みを発揮しそうです。

メガネを医療機器としてとらえるのではなく、アパレル雑貨を買う感覚で利用するものと言えるかもしれません。

高いメガネはオーダーメイド

一方で高いメガネはひとつひとつを利用者にとって最適なものに仕上げるため、顔の形、骨格、鼻や耳の形に合わせて細かく調整をしたり、レンズをオーダーして作成するため納期が1週間ほどかかります。

メガネの設計はデザインだけではなく、機能性も重要で、さまざまな人の顔に合わせられる形状に作らなければなりません。

その他にも強度にも違いが出てきます。高価なメガネは制作の工程数も必然的に多くなるため、強度が高く、壊れにくい。レンズ交換をして使い続けることが出来ることも高いメガネだからこそ可能と言えます。

また、店舗でのサービスにも違いがあります。
視力検査やフィッティング(かけ心地の調整)などは本来とても大切な工程ですが、安さを追求する店舗では回転率を重視するために接客にそれほど時間をかけられません。高いメガネは視力の矯正をする医療機器として作成していると言えるのではないでしょうか。

まとめ

メガネの価格は様々ですが、安さや高さにはそれぞれ理由があるということです。

若いときは大差を感じにくいメガネですが、年齢を重ねるごとに品質や質感にこだわりが出てきます。

良い物を永く使いたい本物志向の方は眼鏡の作りのこだわったものを選んでもらえると良いのではないでしょうか。

 

飯田市でおすすめの眼鏡店はこちら

一真堂(いっしんどう)飯田本店

ビジョンライフサロン加盟店で取り扱いレンズの種類も豊富です。

国内外の有名なメガネブランドも多数取り扱いしています。

〒395−0805 長野県飯田市鼎一色111

TEL 0265-52-6633

営業時間10:30 19:00

定休日 毎週水曜日

HP:https://1sd-megane.jp/shop/iida

 

 

一真堂(いっしんどう)座光寺店

飯田本店と座光寺店では取り扱いブランドが違うようなので、気になる方は両店舗いかれてはいかがでしょうか?

 

〒395−0805 長野県飯田市座光寺4724

TEL 0265-52-6611

営業時間10:30 18:30

定休日 毎週火曜日

HP:https://1sd-megane.jp/shop/zakoji

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一真堂のホームページはこちら

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