【飯田市】メガネフレームの種類によって印象が違う！？選び方のポイントお伝えします。
メガネのフレームは様々な形やブランドが存在します。大まかに分けてどんな形があるのか？そのデザインの印象やフレームの種類などお伝えしていきたいと思います。選び方のコツやポイントを抑えながらお伝えしますので、是非参考にしてみてください。
メガネフレームの種類
フレームの種類は４タイプ。どれを選ぶかで印象が変わります。
ひとつずつ以下で説明していきます。
フルリム（金属）
レンズ全体を囲んでいるフレームをフルリムと言います。しっかりとレンズを押さえていますので丈夫で安心感があります。またメガネの印象がハーフリムやリムレスに比べると強くなります。
フルリム（セルフレーム）
上記のフルリムと同様ですが、素材がセルロイドやアセテートといった金属ではない素材を使ったものをセルフレームと言います。
金属のフルリムと違い、リムが太くなるのでメガネの印象がより強くなります。
ハーフリム（ナイロール）
レンズの上半分を囲んでいるフレームをハーフリム（ナイロール）と言います。フルリムと比べると強度は下がりますが、掛けた印象は素顔に近くなります。また糸でレンズを固定しているので、1年に1度は交換されることをおすすめします。
リムレス（フチなし）
レンズに穴をあけて固定するフレームをリムレス（フチなし）と言います。強度はフレームの種類の中では一番低いですが、掛けた印象が素顔とほとんど変わらないのでメガネを目立たせたくない方におすすめです。
メガネフレームの形（シェイプ）
メガネの形もいくつか種類がありますが、メインどころ５つに絞って以下にまとめてみました。
こちらも種類によって印象が変わります。大まかなタイプを知ることでフレーム選びの参考にしてみてください。
ラウンドタイプ
丸い真円に近い形が特徴のシェイプ。角がないのでやわらかく、温かみのある印象を与えます。
ジョンレノンなど著名な方が掛けていたことから知性を感じるシェイプですね。
オーバルタイプ
ラウンドタイプよりも横に長く楕円形のシェイプ。ラウンドタイプ同様に角がなくやわらかい印象になります。
ベーシックなシェイプなので様々なシーンにマッチします。
スクエアタイプ
角があり長方形のシェイプ。知的に見えたり、キリっとした印象を与えるデザインです。
かっこよくメガネを掛けたい方におすすめです。
ボストンタイプ
クラッシックなデザインの代表的なシェイプのボストンタイプ。
丸みがあるフォルムはラウンドやオーバルに似ていますが、ラウンドより真円まではいかず、オーバルより上下幅が大きくなります。
ウエリントンタイプ
ボストンタイプ同様にクラッシックの代表的シェイプのウエリントンタイプ。
長方形に近いスクエアタイプほどかっちりし過ぎず、円形のラウンドほど個性的過ぎず、いいとこ取りともいえるウェリントンは、年齢・性別・着用シーンを選ばないオールマイティーさが魅力です。
まとめ
フレームの種類とシェイプについてまとめてみましたがいかがでしょうか？
フレームの種類については強度を重視する方はフルリム、見た目の印象を素顔に近く見せたい方はリムレス、強度、見た目のバランスを取りたい方はハーフリムがそれぞれおすすめです。
フレームのシェイプについては顔のバランスやリムの太さでそれぞれ見た目の印象が変わります。メガネの位置でも印象が変わるので、客観的に受ける印象を基に選ぶだけではなく、実際にメガネを掛けてイメージを確認することをおすすめします。
飯田市でおすすめのメガネ店はこちら
一真堂（いっしんどう）飯田本店
ビジョンライフサロン加盟店で取り扱いレンズの種類も豊富です。
国内外の有名なメガネブランドも多数取り扱いしています。
〒395−0805 長野県飯田市鼎一色111
TEL 0265-52-6633
営業時間10:30〜 19:00
定休日 毎週水曜日
HP：https://www.1sd.jp/shop/glasses/id/3
一真堂（いっしんどう）座光寺店
飯田本店と座光寺店では取り扱いブランドが違うようなので、気になる方は両店舗いかれてはいかがでしょうか？
〒395−0805 長野県飯田市座光寺4724
TEL 0265-52-6611
営業時間10:30〜 18:30
定休日 毎週火曜日
