【福岡県久留米市】ジュエリーを長持ちさせるお手入れとメンテナンス
美しい輝きで私たちを魅了するジュエリー。その輝きを長く保つためには、日ごろから丁寧に取り扱い、こまめにお手入れをすることが大切です。ジュエリーはきちんとメンテナンスすることでいつまでも輝き続けることができます。
日常の簡単なお手入れ
・ジュエリーを使用した後は目に見えない脂やほこりなどが付着しています。柔らかい布で全体を優しく拭きとりましょう。そのままにするとジュエリー本来の輝きが損なわれてしまう原因となってしまいます。
・ジュエリーを身に着けたまま衣服を脱ぎ着すると摩擦や引っ掛かりでジュエリーの破損や紛失の原因にもなります。ジュエリーは繊細なものですので、取り扱いの際は十分に注意しましょう。
・宝石の硬度はダイアモンドのように硬いモノからパールのように柔らかいものまでと様々です。硬い宝石と柔らかい宝石を一緒に保管すると擦れ合って傷がつく原因にもなります。保管する際は石同士がぶつかり合わないように、保管するようにしましょう。
プロの手を借りるお手入れ
・超音波洗浄機、電解光沢器、洗浄液等は宝石によっては使えないものがありますので購入した店舗やジュエリー販売店などの専門家に相談しましょう。
・皮脂や汚れが付着して黒ずみになり変色した場合。
・チェーンネックレス・パールネックレスが切れてしまった場合。(パールネックレスは切れていない場合でも2～3年周期を目安に糸替えを実施することをおすすめします。)
・リングのサイズ直し(素材やリングの幅によって料金が変わりますのでお店にそうだんしてみましょう。)
・石留め(石が取れてなくなった場合でも石を留めなおして使用することができます。)
・新品仕上げ(指輪についてしまった小傷を取ることで何度でも本来の輝きを取り戻すことができます。)
大切なジュエリーは身に着けている時間もお手入れをしている時間も、あなたの気持ちを豊かにしてくれます。日ごろからできるお手入れを習慣にしていればジュエリーはいつまでも輝き続けるはずです。お手入れをご自身ですることが不安であれば専門店に定期的にお願いしましょう。
