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【神戸・三ノ宮】後悔しない真珠のネックレスの選び方とは

【神戸・三ノ宮】後悔しない真珠のネックレスの選び方とは

人生の大切な節目の冠婚葬祭で身に着けていける真珠のネックレス。女性の必需品です。
その真珠のネックレス選びで後悔なく選んで頂くにはいくつかポイントがあります。真珠のネックレスも様々あります。もちろん、安さだけで選んではいけません。安価で購入できるのは、フェイクパールがほとんどです。『コットンパール、プラスチックパール』といった真珠を模造して作られたものです。
一生ものに相応しい真珠のネックレス選びのポイントをご紹介致します。

本真珠を選ぶ

神戸三ノ宮真珠ネックレス

本真珠とは、主に海(海水)で育つ貝(主にアコヤ貝)の中で作られた本物の真珠のことです。
一つの貝から一つの真珠しか採取できず、出来上がるまでに約1~3年かかります。年月をかけて作ることで、オーロラのような美しい輝きと、ガラスコートをしたような透明感を感じられ、質の良いものであればその輝きは年月が経っても損なわれることはありません。

 

無調色真珠を選ぶ

神戸三ノ宮真珠ネックレス
無調色真珠とは、真珠を貝から取り出した後、調色処理を行わず仕立てる真珠です。
本来、真珠は貝から取り出した後、核と真珠層の間に付着した汚れを取り除くシミ抜き処理と、真珠の色を揃えるために”調色処理”を行います。しかし、無調色真珠は、その調色処理を行わないので「嘘のない真珠本来の美しさ」を生み出す事が出来るのです。無調色真珠の最大のメリットは、経年変化への強さです。 調色された真珠は、表面色が変化し、光沢感が鈍くなる現象が起こります。真珠層が薄いものほど色の変化が早いと言われ、早い珠だと1・2年で違和感を感じる場合があります。しかし、無調色真珠は、表面色が変化がしにくく、時が経過しても美しい状態で身に着けることが出来ます。

 

純国産、越物を選ぶ

WAKANA

様々な海から採れた高品質の真珠を寄せ集め一本のネックレスにしているアコヤ真珠に比べ、まったく同じ海で同じだけの期間海の中で過ごしてきた貝(兄弟貝)を集めネックレスにしています。そのため経年劣化のスピードが同じなため若干の色が変わってしまったとしても、分かりにくくずっと使っていられることが最大の魅力です。

真珠は基本、冬を一回だけ越し市場に出ると言われています。貝も生き物なので寒い中過ごしすぎても、貝自体が傷ついてしまいうまく真珠が育たなくなってしまったりすることも多いんです。だからこそ年物といい一回の冬を越すことでいい真珠と判断する人も多いと言えます。
二回寒い冬を越すものもあり、越物といいます。そうすることでより貝の中の核が厚くなり輝きがさらに増すと言われています。強い輝き(テリ)を持つ真珠はシルクのような柔らかさと上品さがある輝きが特徴です。他の真珠では出すことのできない白く柔らかい輝きが特有とも言われています。

 

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