【神奈川県横浜市】お揃いの結婚指輪がいい！男女で好みのデザインが違う時の対処法

結婚指輪を選ぶ時に約6割のカップルが「好みが違った」と感じているそうです。ですが、夫婦の証として身に着ける結婚指輪だからお揃いにしたい！と思う方も多いのではないでしょうか？今回は、好みが違ってもペア感を引き出す方法をお教えします。

男女で好みが違う理由

男性と女性では、手の大きさ・生活スタイルなどが違う為、好みのデザインも異なります。例えば、ごつごつとした大きな手の男性に似合うのは存在感のある太めのデザイン。華奢で綺麗な手の女性に似合うのは細めの上品なデザインです。このように手の特徴から似合うデザインが違ったり、仕事などによって身に着けるシーンが違ったりすることでお揃いのデザインにならないことがあります。

素材・色味を揃える

好みのデザインが異なった場合、結婚指輪の素材や色味を揃えることでペア感を出すことが出来ます。プラチナ素材で揃えた場合は、白い光沢感が上品な印象を与え、ゴールド素材であれば肌に馴染む色味がオシャレに身に着けることが出来るでしょう。

▽プラチナとゴールドの結婚指輪を比較してみた

装飾を揃える

リング幅の好みが異なっていても、同じ装飾を施すことでペア感が出ます。こちらの結婚指輪のように男性のリングが太く、女性のリングが細身で幅の違う組み合わせでも「ミル打ち」が施されてるため統一感がありますよね。全てを同じにしなくても特徴的なデザインを一緒にするだけでお揃いの結婚指輪に見せることが出来ます。

いかがでしたでしょうか。結婚指輪は必ずしも「ペアのデザイン」にこだわらなくても、組み合わせ次第でペア感を演出できます。今回の記事を参考に素敵な結婚指輪を選んでくださいね。

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