【山梨】プロポーズで成功間違いなし！男性が想定しておくべきこととは

結婚の意志を伝えるプロポーズ。生涯のパートナになってほしいと伝える大切な場面です。なんとしてでも失敗は避けたいですよね。そこで今回は、プロポーズ当日までに用意しておきたいことやもの、想定しておくべきことをご紹介します。

プロポーズまでの流れ

プロポーズまで大まかな流れは、以下の4つの分けられます。

1,プロポーズの日程・場所を決める

2,婚約指輪の用意をする

3,当日のプランを考える

4,プロポーズの言葉を考える

1,プロポーズの日程・場所を決める

プロポーズをするにあたって、一番初めにプロポーズする日程を決めましょう。１年を通して、2人の記念日やパートナーの誕生日、クリスマスが人気のある日です。また、あえて何でもない日にプロポーズ記念日をつくるというカップルもいます。ここで注意しておきたいのが気持ちが先走りすぎてしまい、直前すぎる日程にしてしまうことです。プロポーズの場所をおさえたり、指輪を用意したりと急遽用意することが難しい場合もあるため、余裕を持って2ヶ月以上から用意しておくといいでしょう。

2,婚約指輪を用意する

プロポーズの際に用意するプレゼントとして王道の婚約指輪。婚約指輪と言っても、価格やデザインなど種類がさまざまです。婚約指輪を選ぶ際に、困ってしまうという人も多いのではないでしょうか。予算はもちろんのこと、既製品にするのかセミオーダーやオーダーメイドにするのか、相手の好みを把握して選ぶといいでしょう。また、納期までに時間がかかることも用意する際に忘れてはならないポイントです。

3,当日のプランを考える

プロポーズ当日、どのようにしてプロポーズをするのか演出を決めておきましょう。プロポーズと言ったら指輪の入った箱をパカッと開き、プロポーズの言葉を伝えるといった王道のパターンが思い浮かぶといった人も多いのではないでしょうか。実際には、手紙を読んだり、相手が起きる前に婚約指輪をはめておいたりなどさまざまです。プロポーズの場所を考えたうえで、演出も考えておきましょう。

4,プロポーズの言葉を考える

プロポーズで一番大切とも言える、プロポーズの言葉。プロポーズの言葉を考える際に、注意したいのが相手に伝わりにくいあいまいな言葉です。相手にプロポーズだということが伝わらず混乱を招くことがあります。「結婚したい」という一言を添えると相手に伝わりやすくなるでしょう。

男性が想定しておくべきこととは？

当日のハプニングを想定しておく

プロポーズ当日、緊張と不安で思わぬハプニングを事前に想定しておくことはとても大切です。プロポーズのまつわるハプニングで想定されるのは、外での演出の場合、当日の天気が悪かったり、相手の都合がつかなくなってしまったり、演出が思い通りにいかなかったときにどう乗り越えるかなどです。特別な日を演出しようと思いあまり、空回りしてさまざまなケースを想定しておくことが大切です。

よくある質問

Ｑ，婚約指輪なしのプロポーズは？

Ａ，プロポーズに婚約指輪をもらうことに憧れをもっている女性は少なくありません。ですが、女性側から婚約指輪はいらないと言われている場合、婚約指輪なしでプロポーズをしてもいいのか悩むところではないでしょうか。女性側の意見からすると、本当に要らない場合と自分の好みの婚約指輪が欲しくて要らないや欲しいけど高価だから遠慮しているなど、理由はさまざまです。

Ｑ，婚約指輪の選び方は？

Ａ，婚約指輪を用意する際に、相手の指輪のサイズと好みを把握しておくことが重要になってきます。普段の彼女の服装や身に着けているジュエリーを観察し、一緒に買い物した際にどんなデザインに興味があるのか把握しておくのもポイントです。ジュエリーに関して知識がなく不安な場合は、お店の人に相談してみましょう。彼女の好きなファッションブランドや雑誌などもヒントになりますので、事前にリサーチしておきましょう。また、指輪のサイズも気づかれないように確認することが大切です。例えば、糸や細く切った紙を指に巻き付けて指周りの長さを測ることができます。いずれにしても、サプライズプロポーズで婚約指輪を贈る場合は、彼女に気づかれないように準備をすることを心がけましょう。

Q，人気の婚約指輪のデザインは？

A, 婚約指輪の人気デザインは、シンプルデザイン、ダイヤモンドをメインとしているデザイン、プラチナを使用したデザインです。今も昔もシンプルで定番のデザインをした婚約指輪が人気のようです。

ソリティアタイプ

リングの中央にダイヤモンドを1石留めた立て爪タイプ。一般的に婚約指輪を思い浮かべるデザイン。立て爪タイプの婚約指輪は、ダイヤモンドが高く持ち上げられているデザインのため、さまざまな角度から光が入り、ダイヤモンドの輝きが引き立ちます。ダイヤモンドを1石だけ留めたタイプは、「単独」を意味する「ソリテール（フランス語）」や「ソリティア（英語）」と呼ばれます。デザインがシンプルな分、ダイヤモンドの存在感が際立ち、ダイヤモンドが放つ煌めきが引き立ちます。

メレタイプ

メレタイプとは、メインとなるダイヤモンドの横に小さなダイヤモンドがセッティングされたデザインのこと。小さなダイヤモンドことをメレダイヤモンドといい、小さいながらもしっかりと輝きを放ち、華やかさをプラスしてくれます。メレタイプの婚約指輪は、メレダイヤモンドの数や大きさ、留め方によって雰囲気が変わります。