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【静岡市】プリザーブドフラワーは枯れない?風化を楽しめる技術とは

【静岡市】プリザーブドフラワーは枯れない?風化を楽しめる技術とは

人々の心を癒すお花は、大切な人のお祝いや旅立ちの餞など、人生の大切なシーンにお贈りすることが多いですよね。切り花ですとすぐ枯れてしまうので、最近では枯れない花と言われるプリザーブドフラワーを贈る方が増えています。しかし、本当に枯れないの?と心配される方も。そこでプリザーブドフラワーは枯れてしまうものなのか、プリザーブドフラワー専門店Amitie nori(アミティエノリ)さんに聞いてみました。

Q.プリザーブドフラワーは枯れない?

プリザーブドフラワー アミティエノリ
特殊な加工で半永久的に花を楽しむことが出来るプリザーブドフラワー

プリザーブドフラワーは、生花ではないので「枯れることはない」そうです。プリザーブドフラワーは生花を脱水・脱色し、保存液を水の代わり吸わせることで長期保存出来るよう加工されています。しかし、形あるものですので時間が経過するにつれて色合いが少しずつ退色していくようです。

Q.どのくらい持つのか

プリザーブドフラワー アミティエノリ
長期間美しい花を楽しめるのはプリザーブドフラワーだけ

プリザーブドフラワー発祥の地・ヨーロッパでは、湿度が少ないため、数年~10年以上は美しい状態を保つことが出来るそうですが、日本の高温多湿な気候では、平均3~5年は美しい状態で鑑賞することが出来るそうです。ただし、飾る場所や環境によって差があるので、日の当たらない湿気の少ない場所で飾るとより長く美しい状態で楽しむことが出来るそうですよ。

風化も楽しめるプリザーブドフラワー

プリザーブドフラワー アミティエノリ
制作後すぐのプリザーブドフラワー

時間の経過とともに色合いに変化があるとお伝えしましたが、アミティエノリさんが作るプリザーブドフラワーであれば、色合いの変化も楽しむことが出来ます。

アンティークプリザーブドフラワー アミティエノリ
花びらの先から徐々に色が変化します

こちらの写真は、製作日から約3年ほど経過したプリザーブドフラワー。長い年月をかけてゆっくりと花びら一枚一枚の色合いがアンティークな雰囲気へ変化します。移ろいゆく姿を美しく表現できるのはアミティエノリさんだからこそ出来る職人技です。

 

▽Amitie noriの商品一覧

 


プリザーブドフラワーは、長期間にわたり楽しめることが分かりましたね。その他の特徴として、水やりの必要がないこと、豊富なカラーバリエーションから選べるなどのメリットがあります。アミティエノリさんでは、プリザーブドフラワー制作資格を取得した経験豊富な花職人が手作業で制作していますのでギフトとしてはもちろん、ウェディングブーケなどでも多くの方から選ばれています。ぜひプリザーブドフラワーを検討している方はアミティエノリさんに相談してみてはいかがでしょうか。

 

▽Amitie noriが選ばれる理由

 

▽Amitie nori公式ホームページはこちら

 

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