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富山在住の方へ プロポーズ後から入籍までの段取りを徹底解説

富山在住の方へ プロポーズ後から入籍までの段取りを徹底解説

富山在住の方へ プロポーズ後から入籍までの段取りを徹底解説

 

大好きな彼にプロポーズをされ、恋人から夫婦になる為に、様々な準備を行うことが必要になります。婚約期間中は、これから家族となるお互いの親へのご挨拶や、婚約・結婚指輪の準備、婚姻届けの準備など、たくさんの準備を得て夫婦になります。婚約期間の長さに特に決まりはないので、おふたりはもちろん、両家の親とも相談して、適切な日に婚姻届を提出することをオススメします。またプロポーズをされて何から手をつけていいか分からないと悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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もくじ

プロポーズから入籍まで

1.お互いの家族へ挨拶へ行こう

2.婚約・結婚指輪を購入

3.両家顔合わせ・結納

4.入籍日・結婚式の日取りを決めよう

5.親戚・友人・職場関係に結婚の報告をしよう

6.新居・引っ越しの準備

7.入籍

8,内祝いを用意しよう

まとめ


1.お互いの家族へ挨拶へ行こう

手を繋ぐカップル、富山で結婚指輪を探しているカップル、

プロポーズ後は、なるべく早めにお互いの家族に挨拶に伺いましょう。結婚は個人のものではなく、家と家との結びつきのため、お互いの両親・家族を尊重し失礼のないように進めましょう。基本的には女性側から挨拶に行くケースが多いようですが、両家それぞれのスケジュールに合わせて日程を決めていきます。家族が遠方に住んでおり、すぐに挨拶に伺えない場合は、電話等でプロポーズした・頂いた旨を報告し、改めて挨拶に伺うことをお話しましょう。また何度かお互いの親・家族に会わせた時がある場合でも、改めて挨拶をしましょう。当日は、失礼のないようにお菓子や縁起物などの手土産を用意しますが、相場は3000円~5000円ぐらいが人気があるようです。高級すぎても相手側が緊張したり、遠慮する場合もあるため、注意しましょう。

 

▼ご挨拶の流れ 一例

《当日までに準備しておくこと》

 

①訪問日の調整

・まずは親御さん都合を優先させたうえで、ふたりのスケジュールを調整しましょう。

 

・時間帯は、食事どきを避けた14時~17時頃がオススメ。

 

②お互いの家族の情報を集めておく

・親御さんにはじめて会う場合は、性格や家族の思い出などのエピソードも聞いておきましょう。

会談のきっかけになりますよ!

「休日はゴルフをやっている」「趣味は家庭菜園で、トマトやキュウリを育てている」etc…

 

③結婚の予定をふたりで相談しておく

・おふたりの未来をきちんと考えているということを示すためにも、事前に「婚姻届を出すタイミング」「結納や結婚式の有無」「働き方や住まいをどうするか」「結婚までの経緯」など、話し合っておきましょう。親への挨拶のときにふたりの意見が食い違うと、両親に結婚を不安視させる原因に!

 

④手土産の準備

▼【関連記事】富山お取り寄せスイーツ

 

《当日 マナーや流れ》

 

①玄関先で挨拶をしよう

・自宅を訪問する場合は、迎える側の準備が一段落したころと考えて、約束の時間より2~5分遅れて到着するのがベストとされています。

 

・玄関前に到着したら、まずはコートを脱ぎ、服装や髪の毛の乱れがないか確認しましょう。

また携帯電話をマナーモードに設定してからインターフォンを押しましょう。

 

②部屋に通されたあとは手土産を渡す

・部屋に通されて、きちんとご挨拶をしてから用意した手土産を渡しましょう。

 

・手土産は袋や風呂敷から出して品物を渡します。

 

③結婚の申し込み

・全員が席に着いたら挨拶と自己紹介をしましょう。

「本日はお忙しいところありがとうございます。○○さんとお付き合いさせて頂いている△△と申します」

 

・盛り上がる話題で和やかに歓談し、結婚の申し込みをおこないましょう。

「○○さんを必ず幸せにします。○○さんと結婚させて頂けないでしょうか」

 

「未熟者の私ですが、精一杯○○さんを大切にします。○○さんと結婚させて頂けないでしょうか」

 

④結婚申込後の会話

・両家顔合わせの日程や、事前にふたりで相談していた入籍・結婚式について話し合いましょう。

 

⑤退出・おいとまの申し出

・結婚の申し込みの話がついたら、長居はせず2時間を目安に、帰る旨を申し出がベストです。

 

⑥帰宅後、到着した連絡・お礼をお伝えしよう


2.婚約・結婚指輪を購入

富山県で指輪を探すカップル

婚約指輪は婚約した証の指輪です。婚約指輪はプロポーズのときに男性が女性へ贈るものというイメージがありますが、プロポーズ後におふたりで探すケースも少なくはありません。婚約指輪と結婚指輪の重ねづけを意識し選ぶ方が多いようです。たくさんのブランドやデザインがありますが、全て試着すると時間がかかってしまうため、事前に雑誌やインターネットで情報を集め、ショップに行きましょう。富山を含む北陸エリアでは、婚約指輪は350,000円前後、結婚指輪は260,000円前後が人気のようです。また作成期間に平均2ヵ月程かかるため、顔合わせのタイミングでご披露を考えている方は、早めの準備をオススメします。また婚約の記念として、最近は指輪だけでなく、ネックレスや時計などの需要も増えてきています。

 

▼【関連記事】北陸で選ぶ婚約・結婚指輪ブランド12選

 

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3.両家顔合わせ・結納

富山で選ばれている結納返しの相場、タケウチブライダル

顔合わせとは、婚約が決まり、お互いの親・家族を紹介するために設けるものです。食事をしながら会話を楽しみ、両家の親交を深めていきます。事前に購入した婚約・結婚指輪をご披露する場になります。また日柄の良い吉日を選ぶようにしましょう。会場は料亭やレストランが一般的です。「大安」の休日は人気が高いため、早めにスケジュールを相談し予約をいれます。地域によっては女性の自宅でする場合もあります。近頃は、顔合わせ時にお食事のみするケースが多いようですが、富山では結納品を用意するケースもあるため、事前にしっかりと両家で話し合いが必要になります。顔合わせや結納になると、それぞれの家の風習や考え方が出てくることも増えてきます。当人たちに任されている場合は、2人で相談し、両親の希望がある場合には意見を聞きながら進めていきましょう。また服装もフォーマルな洋服にするか和装にするか、事前に相談し格差がないよう心がけてください。

 

▼富山でオススメ!顔合わせ会場・レストラン

 

サンプル富山 柿里

アクセス:【富山市総曲輪2-2-6】路面電車富山駅から南富山駅前行きに乗車→荒町で下車→徒歩1分
和室個室 有

磯料理の老舗店。とても美味しいと有名なお店です。遠出からお越しの両親がいる場合は富山湾の幸を味わえるためオススメです。

 

日本料理 あふひ
アクセス 富山市二口町1-9-2 アールビル2階

和室個室 有

1品1品真心込めた日本料理に、完全個室で安心して両家顔合わせを行えると評判です。
また、あふひのもう1つのおすすめプランが、小さな結婚式を行えること。婚姻届ご記入までの人前結婚式場として利用でき、進行はスタッフが全て行ってくれます。

 

▼【関連記事】顔合わせに婚約指輪は必要?

 

▼【関連記事】婚約指輪のお礼に贈りたい記念品

婚約指輪のお礼に贈りたい記念品では「時計」が人気です。頂いた記念にお返しするお品物の為、頂いた金額の半額が理想です。デザインもカッコよく、ながく身に着けられると人気の「グランドセイコー」のHPをチェックしよう!

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4.入籍日・結婚式の日取りを決めよう

プロポーズ後から入籍までの段取り

入籍や結婚式の日取りを決める場合、まず入籍日を決めるケースが多くなっております。親御さまの時代は、結婚式当日に入籍するケースが一般的でしたが「当日はバタバタし忙しかった」「余韻にひたることもできなかった」とお声もあります。その為、結婚式は入籍から半年~1年後を検討し、こだわって準備するカップルが多いです。また入籍日は、お付き合い記念日の他、語呂がよい「2月22日(にゃんにゃんの日)」「8月10日(ハートの日)」「11月22日(いい夫婦)」や、お日柄が良い天赦日と一粒万倍日が重なる日などが人気のようです。大切な記念日だからこそ二人で相談して、最高の日に入籍を決めていきましょう。なお挨拶や、両家顔合わせのタイミングで、でいつ入籍するのか?と聞かれる場合もあるため、具体的な日ではなくても、おおよその時期くらいは考えておくとよいでしょう。結婚式場探しは、挨拶や顔合わせ時に両家や親族の都合・希望を聞いてから準備を始めるのがオススメです。結婚式の準備はおよそ半年~1年程度かかります。さらに⼈気の式場はお日柄の良い日などはすぐに予約でいっぱいになるため注意が必要です。すぐに結婚式を挙げたい方は、プロポーズ後すぐに準備をスタートさせましょう。

 


5.友人・職場関係に結婚の報告をしよう

プロポーズから入籍までの流れを紹介

仕事やスケジュールの調整などを担う直属の上司には、結婚が決まった時点で速やかに報告をしましょう。遅くとも結婚式の場合は3~4ヶ月前、入籍は約1ヶ月前をめざしましょう。結婚報告はプライベートなことなので就業時間を外すのがマナーです。上司の元へ出向き、アポを取った上で指示を仰ぎ、報告をしましょう。両家の間で結婚する合意を得た後、結婚式の日取りやゲストが確定してから伝えましょう。しかし、日頃から親しくしパートナーのことも相談できる信頼できる親友にはすぐに伝えても大丈夫です。

 

6.新居・引っ越しの準備

婚約期間には新居についても考える必要があります。どちらかの家で新生活を始める場合は問題ありませんが、新居を用意する場合には、部屋探しをしなくてはなりません。物件の検討は入居希望日の2カ月くらい前に始めるといいでしょう。一軒家やマンションを購入する方もいらっしゃいますが、
費用も時間も膨大にかかってしまうため、まずは部屋を借りるという選択をされる方が多いようです。賃貸住宅の初期費用は20万円~50万円程。新築は綺麗で設備も整っていることが多いですが初期費用が高くなりやすく、築10年以上経つと毎月の家賃も初期費用も下がっていきます。なお、春は不動産屋さんが混雑するので少し早めにスタートするのがおすすめですよ。


7.入籍

プロポーズから入籍までの流れを紹介

入籍をスムーズに行うため、事前に婚姻届けは記入し、記入ミスや漏れがないように確認しましょう。婚姻届けには保証人の記入が必要です。それぞれの両親にに記入してもらう場合は、両家顔合わせ時に、記念に記入いただいておく方法もあります。また本籍が婚姻届を提出する市区町村にないときは、夫、妻それぞれの戸籍全部(謄本)事項証明書、または個人(抄本)事項証明書が必要になるため注意が必要です。婚姻届けは24時間365日いつでも受け付け可能ですが、スタッフさんに写真撮影をお願いする場合は日中に行く事がベストです。当日は、感謝の気持ちをこめて家族にお手紙を用意したり、入籍後は美味しい料理を食べにいきたいですね。素敵な1日になるよう、事前の準備をしっかり行いましょう。

 

▼【関連記事】結婚指輪はいつまで必要?

 


8.内祝いを準備しよう

プロポーズから入籍までの流れを紹介

内祝いとは本来「幸せのおすそわけ」という意味合いで、身内や近しい人達に喜びを分かち合うお祝いです。贈る時期について、結婚式を行う場合は、結婚式から1カ月以内に贈ります。しかし結婚式を行わず入籍だけの場合、お祝いを入籍前にいただいたら入籍後に、入籍後にいただいたらその後1カ月以内に贈ります。挙式より先にお祝いをいただいたときは早めに電話などでお礼を伝えましょう。結婚の内祝いは、いただいた結婚祝いの「半分位程度」の品物を用意するのが一般的です。親戚から高額をいただいた時は、ご好意に甘え3分の1位程でも大丈夫です。グループでお祝いをいただいた場合は、お祝いの金額をグループの人数で割り、その金額の半分位の品物を個別に用意します。また結婚内祝いは、地域ごとの慣習によっても異なるため、両家の両親や身近な人に相談して、どの程度の金額の品物をお返しするのか確認もしましょう。最近は、お菓子やコスメ、食器などが人気のようですよ。

 



まとめ

 

《婚約期間が短い場合 メリット・デメリット》

プロポーズ後、お互いの気持ちが盛り上がり、とにかく幸せな気分で新婚生活がスタートでき、マリッジブルーになりにくいとされています。しかし、婚約期間が短すぎると、慌ただしく結婚式の日程や、婚約指輪は用意するのかどうか、結婚指輪の準備が間に合わなかったなどと、結婚において大切なポイントの擦り合わせができないまま、入籍に至るケースもあります。

 

《婚約期間が長い場合 メリット・デメリット》

結婚後の生活についてきちんと考えやルールを擦り合わせられ、残りの独身期間や幸せな婚約期間を十分に楽しめるメリットがあります。しかし一方で、結婚への熱意が薄れ、気持ちがさめてしまうケースもあるため注意しましょう。

 

いかがでしたか?プロポーズをしてから入籍まで、6カ月~1年以内で準備を進めているカップルが多いようです。時間が経つと、プロポーズ後から進展がなく、パートナーや家族から不審に思われてしまう場合もあるため注意しましょう。⼊籍には、家と家の結びつきのため様々な事情が関係していきます。特に姓が変わる側は、日常生活のさまざまな場所で影響してくるため、ふたりでしっかり話し合い、ベストな時期を検討していきましょう。

 

よくある質問

Q. それぞれのご自宅に挨拶にいく為の服装は?
A.男性の場合はスーツ着用をおすすめします。楽な服装の場合でもジャケットは羽織るなど、カッチリとした服装を心がけましょう。またご自宅にあがるため、靴や靴下にも気を付けましょう。女性の場合は、ナチュラルなメイクと清楚な雰囲気の服装を心がけてください。露出が多すぎたりする服装は、悪い印象を与えかねないので避けた方がよいでしょう。
Q.  婚約指輪は必要ですか?
A. 婚約指輪に対して憧れがある女性が多いようですが、特に必要としない女性もいらっしゃいます。しかし金銭的な不安で遠慮している場合もあるため、贈りたい旨をしっかりと気持ちでお伝えしましょう。また女性が婚約指輪を身に着けることで、婚約していることもわかり、親や家族も喜んでくれたという声も数多くあります。また指輪だけでなく、ネックレスや時計を贈るケースもあります。
▼【関連記事】婚約指輪は必要?
Q. 顔合わせやお食事会の進行は?
A.進行の大まかな内容は、「はじまりの挨拶」→「家族紹介」→「記念品披露」→「婚姻届の証人欄へサイン」→「食事・歓談」→「結びの挨拶」があげられます。はじまりの挨拶は「両家から1人が代表」または「新郎新婦のおふたりが行う」場合もあります。次に、婚約記念品のお披露目を行います。婚約記念には「婚約指輪」のイメージがありましたが、最近は「時計」「カメラ」なども人気です。これから、おふたりが身につけられる「結婚指輪」を披露されるケースも増えてきています。続いては、婚姻届の証人覧へのサインをし、食事・歓談を楽しみましょう。記念品や婚姻届が汚れてしまっては大変のため、食事をお召しになる前に、できる限り進行を進めることをオススメします。
Q. 結納はどのようなものを贈りますか?
A.富山県の場合は、11~15品目揃えるのが正式とされています。「熨斗」「金包(男性からは「御帯料」、女性からは「御袴料」)」「御留袖」「寿留女」「子生婦」「寿恵広」「友白髪」「家内喜多留」「結美和」「芽出鯛料」「慶粧料」「御神前」「御仏前」。上記の13品目に目録を添えます。また富山県ではご先祖様へ線香とろうそくのセットを御仏前として、御神酒飾を御神前として贈ります。結納を行う場合、結納返しを行います。「御袴料」として半返しか、記念の品(時計やカメラ、スーツなど)を贈ります。その他、両家で饅頭を贈りあう風習があります。地域によってしきたりや作法が異なるため、双方で十分に話し合いをしましょう。

タケウチブライダル富山・総曲輪店

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