プロポーズの花束を安く・早くプリザーブドフラワーに保存加工するには
花束を使ってサプライズプロポーズを考えている方に知っていただきたいのが、フレッシュな生花を保存加工してプリザーブドフラワーにできる花束保存。枯れてしまうその前に、美しさを保つ最適な方法はこの保存加工です。
費用はどのくらい?
彼女に喜んでもらえそうだけど、実際のお値段が気になるという方は専門のお店で相談してみましょう。こちらで伺ったのは静岡にあるプリザーブドフラワー専門店、アミティエノリさん。花束の注文も可能ですが持ち込みの花束をプリザーブドフラワーに加工することもできます。こちらのお店は花束の手配からプリザーブドフラワーの加工まで一貫して受付してもらえるプロポーズプランがあります。
▽花束のプロポーズプランを具体的に知りたい!
たくさんの花を使用する場合はそれなりに費用も掛かりますが、お花も含めておおよそ9万円からのプランがあるそうです。プロポーズに使用される花束のバラの本数はおおよそ20本から30本。そのお花すべてをプリザーブドフラワーにするには15万円前後の費用がかかるそうです。
加工するにはどのくらい?
花束をプリザーブドフラワーに加工するには2か月ほどの納期がかかるそうです。薬剤を使って好みの色味を施し、生花と見間違うほどの自然な柔らかさを保つには、十分な時間と手間暇をかけなければいけません。5年から10年楽しめるプリザーブドフラワーになるのであれば、その時間も待ち遠しく楽しめそうですよね。
安く・短納期で仕上げるなら
生花を保存加工するになるべく費用をかけず、また早く手元に届けてほしいというのであれば専門の業者に直接依頼するのがベスト。今回話を伺った専門店では、加工先と直接やり取りをすることでコストカットが実現し最短納期で保存加工をしてくれるのです。
また、はじめの加工が安いところをさがしてもプリザーブドフラワーに加工してもらえるだけとか、デザインとして楽しめるまでにまた費用がかかるなどからくりのあるお店もあるのでご注意を。すべての費用を明記してくれるお店の方が安心して後々後悔はないはずですよ。