【横浜】どうしても枯らせたくない!大切なお花を保存する方法を知りたい
つい先日、私は結婚前提でお付き合いをしていた彼からプロポーズをしてもらいました。私の理想のプロポーズである108本のバラの花束を用意してくれて、まるで夢のような瞬間でした。私は、花束を受け取ったその時の気持ちをずっと忘れないために、この花束をずっと残しておければいいのに…と思いました。私のように大切なお花を枯らせたくないと思っている方は多いのではないかと思い、私なりに調べて、考え付いた答えをここでお話したいと思います。
お花の保存方法
お花についてあまり知識のない私は、まずはネットでお花の保存方法を調べてみることにしました。検索して出てきたページにはお手入れの方法や押し花、ドライフラワーにする方法が載っていました。ドライフラワーも素敵だなと思いましたが、108本ものたくさんのバラを加工するのは少し大変かも…と思い断念することに。そこで次のページで出てきたのが、結婚式のブーケをプリザーブドフラワーに加工するという記事でした。
▽私が見つけた記事はこちら
結婚式のブーケを保存加工するアフターブーケ
プリザーブドフラワーは生花に特殊な加工を施した色鮮やかなお花です。見た目は生花のようですが、数年保存できるそうです。最近は結婚式の思い出としてブライダルブーケをプリザーブドフラワーにする人が多く、そのことをアフターブーケと呼ぶそうです。その記事を見て、私の花束もプリザーブドフラワーに出来ないかと思い、加工が出来るお店を調べてみることにしました。そこでヒットしたのが、静岡県にあるアミティエノリでした。
▽プリザーブドフラワーについて詳しくはこちら
プリザーブドフラワー専門店アミティエノリ
アミティエノリは花束の保存加工を専門に行っているお店で、私のように県外に住んでいても郵送で対応してくれるようでした。早速私は電話で問い合わせをしました。お店の人はとても親切で、花束を綺麗に残しておきたいという私の気持ちを汲み取ってくれ、なるべく早く加工を施すことをおすすめされました。電話で直接お話をしてみて信頼できるお店だと感じたので、私はアミティエノリでプリザーブド加工を施してもらうことにしました。次の日にはアミティエノリへ花束を贈り、電話やメールで加工後のデザインを打ち合わせして、待つこと2ヶ月…ついにプリザーブドフラワーが完成しました。
▽アミティエノリの公式ホームページ
完成したプリザーブドフラワーを見て
郵送されてきたプリザーブドフラワーは大きな額に入っていて、私が受け取ったときと同じ108本のバラの花が綺麗に並べられていました。まるで生花のような美しさで、見た瞬間、プロポーズのときの嬉しい気持ちが蘇りました。本当に嬉しくて、保存加工をして良かったと心から思いました。私のようにプロポーズで花束をもらった人や大切な花束がある方はぜひアミティエノリさんに相談してみてほしいです。この記事が皆さんの参考になると嬉しいです。