婚約指輪はいらないって言われた？

お付き合いの月日を重ねていくとおふたりの中で”結婚”というワードが出てくる機会も多くなってくると思います。そんなとき、彼女から「婚約指輪はいらないからね。」と言われることも…。しかし、婚約記念のお品物を全体の70%以上の方がもらっていることはご存知ですか？中でも婚約指輪をもらった女性は半数以上を占めているようです。彼女からの「いらない」にもう1度じっくりと耳を傾けてあげてください。その「いらない」の中には様々な理由が隠されています。例えば

・新生活や結婚式、新婚旅行などの費用がかかるから…
・失くしてしまうといけないから…
・指輪を着け馴れていないから…
などなど。果たしてその「いらない」を鵜呑みにしていいんでしょうか。

あとで後悔する女性も多い？

『彼の転勤を機に結婚することになったわたしたち。引っ越しやわたしの退職などの経済的な理由から婚約指輪を貰わなかったのですが、友達が婚約指輪をしているところを見るとやっぱり羨ましく思います。』(30代女性)

『わたしたちは、将来のことも考えて2人で話し合って婚約指輪は用意しないことにしました。ただ、両家顔合わせのときにわたしの両親から「婚約指輪を見せて」と言われ、用意しなかったことを話すと「大事な娘を嫁に出すのに、目に見える誠意が伝わらない」と気まずい雰囲気に…』(20代女性)

『お母さんが着けているところをあまり見たことが無く、そんなにつけないものならいらないかなと思い、はじめから彼に必要ないと伝えていました。だけど、いざ結婚することになりネットや周りの友達の話を聞いていると今はお出かけの時にもつけるなど日常的になっていることを知り、いらないと言ったことを後悔しています。』(20代女性)

婚約記念品は男性の決心と責任の証

ダイヤモンドは最も硬い鉱物と言われており、永遠に色あせないことから固い信念の証として婚約指輪に選ばれ続けています。また、婚約記念品には婚約指輪だけでなく婚約ネックレスを選ぶ方もいます。婚約ネックレスであれば仕事柄指輪が出来ない、指輪慣れしていないといった方にも贈ることが出来ますね。もし経済面で心配な場合には、見栄を張って高い指輪を選ぶ必要はありません。大切なのは誠意を持って婚約記念品を渡すことです。先輩花嫁さんからも、「いらないと思っていたけど貰ったらやっぱり嬉しかった！」という声をよく耳にします。喧嘩をしても婚約指輪をもらった時のことを思い返すと仲直りしようと思える。というように夫婦円満にもつながる大切なものだと分かりますね。

婚約指輪のデザイン

ダイヤの輝きを妨げないように４本爪で留められており、横からみるとまるでダイヤが宙に浮いているかのようにセットされています。しっかりと幅感もあるので安心して着けれるデザインです。

人気の高いエンゲージリング「LILIES（FL005PRD)」をベースに、進化させたモデルです。4 本爪にすることにより、最大の特徴である側面がすっきりとし、ダイヤモンドの横顔がより美しく見えるようになりました。また、フェアリープラチナムを使用しているので繊細ながら安心感のあるデザインです。

両サイドにメレダイヤがセッティングされている華やかなデザインです。埋め込まれているので出っ張りがなく、引っ掛かりも心配いりません。センターから端に向けてグラデーションのようにダイヤが小さくなっているのですっきりした印象になります。

役立つ情報

何もかも初めての婚約指輪選びに男性一人で来店しても安心なお店「TAKEUCHI BRIDAL金沢・野々市店」。石川県野々市市にあるブライダルリング専門店で、取り扱うリング数も豊富！また、同じ様に悩む男性のプロポーズサポート実績も多数あり、親身になって相談に乗ってくれますよ。