後悔しない結婚指輪選びのポイント！シンプルなストレートリングが人気の理由とは？

「シンプルなデザインがいいけど、何を基準に選べばいいのか分からない…」そんなプレ花嫁さん・花婿さんの声をよく耳にします。実は、シンプルでストレートな結婚指輪こそ、こだわりたいポイントがいくつもあるんですって！今回は、長く愛され続ける王道デザインの魅力と、後悔しないための選び方をご紹介します。

まずは形から。自分の手元に似合うシルエットを見つけて

シンプルな結婚指輪といっても、形によって印象は大きく変わります。もっとも定番なのが【甲丸】と【平打ち】の2種類。

ぷっくりと丸みを帯びた【甲丸】タイプは、やわらかく優しい印象を与えてくれます。まるでドーナツのようなフォルムで、手元がふんわりとした雰囲気に。

反対に【平打ち】は、角が立ったフラットな形状が特徴で、キリッとした印象に仕上がります。シャープでスタイリッシュに見せたい方におすすめなんですよ。

手を握ったときの当たり方や、見た目の印象が大きく変わるので、形状はぜひ試着して選んでみてくださいね！

製造方法で選ぶと、着け心地と強さに違いが！

結婚指輪には【鋳造（ちゅうぞう）】と【鍛造（たんぞう）】という2つの製造方法があります。

鋳造は、溶かした金属を型に流し込んで作る方法で、繊細なデザインや自由な形状にしやすく、日本のブランドでは主流の製法。サイズ直しの幅が広いのも安心ポイントです。一方、鍛造は金属を叩いて圧縮し、密度を高めながら形を整える方法。日本刀と同じように鍛えられているので、丈夫で変形しにくく、毎日つけたい人にはぴったりです。

見た目が同じようでも、造りの違いで耐久性や着け心地がまったく変わるので、ぜひ注目してみてくださいね。

幅感ひとつで印象が変わる！自分の手に合う幅を知ろう

シンプルなストレートリングだからこそ、指輪の幅による印象の違いが際立ちます。手の大きさや指の長さによって、ぴったりくる幅は人それぞれ。

耐久性の面でも2mm以上の幅がおすすめですが、年齢を重ねて手のボリュームが変わることも考えると、少し太めのリングを選ぶのもひとつの手。自分の手元にしっくりくるバランスを見つけてくださいね。

輝きで選ぶなら、ダイヤモンドの質にも注目！

シンプルなデザインでも、ダイヤモンドが1石入るだけで一気に華やかさがアップしますよね。

王道の1石タイプは飽きが来にくく、どんなファッションにも合わせやすいと人気。実は同じ1石でも、ダイヤモンドの質によって輝きに大きな差が出るんです。暗い場所で見比べると違いが分かりやすいので、選ぶときはぜひブランドやカット技術にもこだわってみてください。

金沢で出会える、シンプルでも個性が光るおすすめデザイン

王室御用達のダイヤモンドブランド「ロイヤルアッシャー」から、王道スタイルの一粒ダイヤモンドリング。4本爪でしっかりと留められたダイヤモンドが、上品な輝きを放ちます。

ダイヤを両サイドから包み込むようにセッティングされた、洗練されたデザイン。重厚感と気品を兼ね備えた一本は、シンプル派でも個性を大切にしたい方にぴったりです。

THE LAZARE DIAMOND LG021/LG022

男性にも人気の高いマット仕上げ。落ち着いた印象を与えてくれるので、大人っぽくシンプルな指輪を探している方におすすめ。指輪にほんのり個性を加えたい方にぴったり。

ストレートの結婚指輪を探すならタケウチブライダル

いかがでしたか？一見シンプルに見えるストレートの結婚指輪でも、形や幅、製法、ダイヤモンドの質など注目すべきポイントがたくさんあるんです。

富山で自分にぴったりの指輪を探すなら、「タケウチブライダル金沢・タテマチ店」がおすすめ。国内外の人気ブランドを多数取り扱い、豊富なブライダルリングを一度に試着できるセレクトショップです。気軽に来店予約をして、理想の一本に出会ってみてくださいね！