2019.4.22

【浜松市】結婚指輪をセットで１５万円以内に収める3つの方法

新しい元号である「令和」を迎えるにあたり

今年は例年以上に入籍や結婚式をする方々が

多いそう。

消費税がUPするのもあり、早めに結婚指輪を

ご用意する傾向があるそうです。

全国の結婚指輪の平均相場は？

某ウェディング情報誌によるとセミオーダーで20～30万が一番多く、次いで15～20万と幅はあるものの平均は約24万になります。

有名海外ブランドやフルオーダーメイドになればもっと平均相場が上がる傾向にあります。

新しい生活や結婚式など何かと費用が掛かる

為、結婚指輪の予算を抑えたい方におすすめ

結婚指輪をセットで１５万円以内に

抑える方法をお教えします。

プラチナの純度を変える

結婚指輪で人気のあるのがプラチナ（シルバー色）ですが、プラチナの中にも種類があります。元々プラチナは皆さんがイメージしているほど硬い金属ではない為、割り金と呼ばれる硬い金属を配合して強度を上げています。

何故プラチナが人気？

日本に結婚指輪が広まった時に、プラチナはゴールドに比べると1/30しか採れない希少性がありプラチナの希少性が永遠の愛を誓うのにふさわしいとコマーシャルしていたのも人気の秘密です。

結婚指輪でよく使用されているプラチナはPt900やPt950で、プラチナの配合率が90％～95％の商品が多いです。

最近知られているのがPt585で約60％プラチナが配合された素材。見た目も変わらず、酸化や変色もない素材なので気に入ったデザインをリーズナブルに購入できると話題。

LD00019　LD00020

men`s Pt585 ￥59,400　 lady`s Pt585 ￥59,400

ホワイトダイヤモンドに比べると産出量がとても少なく希少なナチュラピンクダイヤモンドを使用した人気ブランド。内側には二人を見守る2頭のイルカが彫り込まれています。

LB00013 LB00012

men’s Pt585 ￥59,400　lady’s Pt585 ￥59,400

奇跡の青いバラをイメージしたスイートブルーダイヤモンド。すべてのデザインにアイスブルーダイヤモンドが使用されています。結婚式の時に青いものを身に着けていると幸せになれる（サムシングブルー）という言い伝えもありたくさんの花嫁様に選ばれています。

Welle ヴェレ

pt585　Men’s￥80,000　Lady’s￥69,000

ドイツ語で「光」「輝き」の意味を持つモルゲンレーテ。デザインされているすべてのメレダイヤモンドが最高カットバランスのH&Cなので輝きが違います。「キラキラした結婚指輪が良い」「でも価格は抑えたい」というお二人にぴったりなブランド。

プラチナ→ゴールドを選ぶ

日本ではプラチナが人気ですが、世界で見ていくと結婚指輪にゴールドを選ぶ国の方が多いのです。最近は金の高騰やゴールド色のヴァリエーションの豊富さからゴールド選ぶオシャレなカップルも増えています。

Ruelle リュエル

men’s K18ChG￥70,200　lady’s K18ChG￥75,600

Jurer ジュレ

men’s K18PtG￥70,200　lady’s K18PG￥73,440

数字の「８」をデザインテーマに掲げている結婚指輪ブランド。女性の指輪に使用されているメレダイヤモンドの総重量が0.08ctになるように計算されています。イエローゴールド、ピンクゴールドの他にシャンパンゴールド（薄い黄色）やプラチナゴールド（黒味がかったシルバー色）など色味が豊富なので、それぞれお好きな色味でお作りできます。

Floating フローティング

men’s K18Ptg ¥86,400　 lady’s K18PtgK18Ptg ¥86,400

ニューヨークのブルックリンをイメージし洗礼されたデザインが特徴な新発売ブランド。暖かい炎が消えることなくお二人の愛を明るく照らし続けてくれます。素材のヴァリエーションが豊富でプラチナpt950、pt900,pt585,ゴールドもYG、PG、シャンパンゴールド、プラチナゴールドと7種類からお選びいただけます。

プラチナ→パラジウムを選ぶ

貴金属の世界では新素材として注目のパラジウム。プラチナと同じ白金系に属しているので、色味はプラチナと全く同じですし酸化もしないので変色などの心配もありません。元々はプラチナの硬度を上げるために配合している金属なのでずっと身に着けていくにも安心。比重もプラチナに比べると軽いのでボリュームのある結婚指輪でも付け心地が軽いと好評です。ここ数年でパラジウムが高騰しているのでお値上げ前に購入をするのがおすすめです。