【静岡市】ダイヤモンドのグレードにこだわるなら鍛造製法の婚約指輪にするべき！その理由とは
プロポーズに無くてはならない「箱パカ」のあのシーン。最近では、ダイヤモンドでのプロポーズやプロポーズ専用リングなどの様に、まずは男性が一人でダイヤモンドをじっくりと選び、プロポーズの後でふたりで指輪のデザインを選ぶというスタイルが人気です。大切な彼女を思い浮かべながらダイヤモンドを選ぶため、グレードにこだわる方も多くいます。そんな風に一生懸命選んだダイヤモンドなら、リングの枠を安易に考えず、こだわるべきです。例えば、シンプルなデザインの場合、指輪(リングの枠)はどれも同じだと思っていませんか？
鋳造と鍛造の違い
指輪の製作方法には鋳造製法と鍛造製法があります。鋳造製法とは鋳型に金属を流して製作するため、同じデザインが量産できます。細かなデザインも得意としている為、ブランド品を始め、多くのジュエリー製作に使用されます。一方鍛造製法には機械鍛造と職人による手造り鍛造とがあります。機械鍛造は金属に圧力を加え、型を抜いて製作する方法です。また、職人による鍛造製法は金属を叩いて鍛えて強度を高めます。日本古来から伝わる製法で日本刀と同じ作り方です。
▽参考記事：大切な指輪だからこだわりたい、その「作り」
枠にこだわるべき理由
プラチナやゴールドは、金属の中でも柔らかい素材です。日常的に身に着けたり、負荷がかかれば安易に変形をします。ダイヤモンドを支え、一生涯大切に身に着けてもらうには指輪に強度が必要です。大切なダイヤモンドだからこそ、それを支える枠にこだわるべきなのはそういった理由からです。
▽参考記事：鍛造VS鋳造
なぜ鍛造製法が良いの？
鍛造製法は鋳造製法の指輪に比べて5倍以上の硬度(硬さ)、2倍以上の強度(丈夫さ)があると言われています。婚約指輪に強度は必要ないと思われがちですが、高価なダイヤモンドを支えるからこそ、強度は重要です。繰り返しますが、プラチナやゴールドは金属の中でも柔らかい素材です。扱い方にもよりますが、負荷がかかれば容易に変形してしまいます。変形すると金属が伸び、ダイヤモンドは外れやすくなるのです。一生涯の愛を誓うダイヤモンドだからこそ、指輪選びも強度にこだわってみてはいかがでしょうか？
▽参考記事：鍛造製法のメリット
また、職人による鍛造製法はオーダーメイドが可能です。近年、シンプルでも男性の想いをカタチにできるオーダーメイドが注目されています。静岡市のブライダル専門店「FIRST DIAMOND静岡」なら、職人の手作り鍛造を中心にセミオーダーからフルオーダーまで幅広いラインナップの婚約指輪があります。選んだダイヤモンドの魅力を最大限活かしたリングを提案してもらえるので、これからプロポーズを控えている方はお店を覗いてみてはいかがでしょうか？鍛造製法と鋳造製法の婚約指輪を実際に比べてみることもできますよ。
▽参考記事：特別に感じる婚約指輪
▽「FIRST DIAMOND静岡」公式ホームページ
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