【静岡市】婚約指輪に誕生石やカラーダイヤモンドって入れられるの?
大切な彼女に贈る婚約指輪は、周りの方が持っていないような、より特別なものにしたいと考える男性もいるのではないでしょうか。そんな方のなかには「白いダイヤモンドの他に何か留められるのかな?」という疑問もあります。そこで今回は、婚約指輪のアレンジについてと、それぞれの意味合いをご紹介します。
婚約指輪にどんなアレンジができる?
多くの婚約指輪は、様々なアレンジが可能です。指輪の表面に留められた小さなダイヤモンドを誕生石やカラーダイヤモンドにしたり、それらを指輪の内側にシークレットストーンとしてセッティングしたりすることもできます。また、プラチナ以外にもイエローゴールドやピンクゴールドなどの素材にして、彼女をイメージした世界にひとつだけの婚約指輪を贈ることができます。
▽人気の婚約指輪デザインを紹介
誕生石を身に着ける意味合い
誕生石は持っている人を守る守護石とされており、婚約指輪の内側に留めて直接肌に触れていることで、よりその効果を発揮してくれるとも言われています。彼女の誕生石を留めると彼女自身のお守りとなり、男性の誕生石を留めると“僕があなたを守ります”という意味が込められます。プロポーズの言葉以外にも彼の想いや存在を感じられることは、女性にとってとても嬉しいはずです。
▽プロポーズは伝える言葉も大切
婚約指輪にカラーダイヤモンド
婚約指輪には、中央の大きなダイヤモンドと小さなダイヤモンドが並んで留められているデザインもあります。その小さなダイヤモンドをカラーダイヤモンドにすると、シンプルでも個性を感じるデザインになります。なかでも人気なのがピンクダイヤモンドとアイスブルーダイヤモンド。このふたつのダイヤモンドには、プロポーズで贈るのにぴったりな意味が込められているのです。
【ピンクダイヤモンド】
淡いピンク色が特徴で、「永遠の愛」という意味が込められている。採掘されていた鉱山が2020年に閉山してしまったため、今では希少なダイヤモンドと言われています。
【アイスブルーダイヤモンド】
「愛情の象徴」とも言われているダイヤモンド。イギリスでは古くから、花嫁が身に着けると幸せになれるという4つのもののうちのひとつが何か青いものといわれているため、プロポーズに最適と言えるでしょう。
▽婚約指輪にダイヤモンドが留められている理由とは
どんなお店でも婚約指輪のアレンジは可能?
婚約指輪のアレンジについてご紹介しましたが、すべてのジュエリーショップできるというわけではありません。職人がいるお店や、ジュエリーリフォームなどを対応しているお店であれば、オーダー製作をはじめとするアレンジも幅広くできる可能性が高いです。これから婚約指輪を選ぼうと考えている方は、まずジュエリーショップへ一度相談に行ってみることをおすすめします。プロポーズという特別な瞬間に、彼女への想いが詰まった唯一無二の婚約指輪を、あなたも用意してみてはいかがですか?
▽静岡市で婚約指輪のアレンジができるお店
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