【浜松】美しい大きめのダイヤモンドを婚約指輪で贈りたいあなたへ
婚約指輪の顔とも言えるダイヤモンド。せっかくなら美しい輝きを放つダイヤモンドで贈りたいと思うのではないでしょうか?輝きは、ダイヤモンドの大きさにも比例するため大きめのダイヤモンドを検討してみてはいかがでしょうか。
ダイヤモンドの選び方
ダイヤモンドに詳しいという男性は少なく、婚約指輪を購入するタイミングでダイヤモンドの勉強をする方が多いようです。ここではまず、ダイヤモンドがどのように評価されているのかを見ていきましょう。
ダイヤモンドの評価基準
ダイヤモンドを選ぶ際、”4C”という世界評価基準を基に品質が決められ、下記の項目のグレードが良いものほどダイヤモンドの価格も上がっていきます。
〇カラット(重さ)・・・カラットは、ダイヤモンドの重さを表しています。一般的に重さのあるダイヤモンドほど見た目も大きくなり、高価になります。
〇カラー(色)・・・ダイヤモンドの色味を表しています。アルファベット順にD~Zの23段階で評価されています。無色透明のDカラーが高品質とされており、Zカラーになるにつれて黄色味を帯び評価が下がっていきます。
〇クラリティ(透明度)・・・ダイヤモンドのキズや内包物を表しています。内部にキズや内包物が少ないものほど高品質とされています。
〇カット(輝き)・・・唯一、人の手が加えられて評価される項目です。ダイヤモンドに注がれた光をどれだけ反射させて輝かせられるかによって評価は大きく変わってきます。
鑑定結果が全てではない
多くのダイヤモンドには、品質を明記した鑑定書がついています。日本人は鑑定されていることを重視する傾向にありますが、鑑定書ばかりが重要ではないのです。そこで、鑑定書はどのようなものだと考えるのがベストなのでしょうか?
【鑑定書とは?】
ダイヤモンドの4Cであるカラット・カラー・クラリティ・カットの品質を明記したものです。その基準は、アメリカ宝石学協会(GIA)が制定しており、国内の鑑定機関もGIAを基準に鑑定書を発行しています。鑑定結果を文字にして表記していますが、ダイヤモンドは自然の産物であるため、その美しさは鑑定結果だけでは表せません。そのため、自身の目で見て美しく見えるダイヤモンドを選ぶことも重要です。
ダイヤモンドは大きい方が良い?
日本では「大きなダイヤモンドは、主張しすぎてしまう」と考える人が多く、0.2ct~0.3ct前後が多く選ばれています。一方、婚約指輪を日常的に身に着けるアメリカなどの海外では0.5ct~1.0ct前後の大きめのダイヤモンドが選ばれています。ダイヤモンドの大きさに比重を置くアメリカに対して、日本ではカット方法やダイヤモンドのグレードといった品質にこだわる方が多いです。
大きいダイヤモンドのメリット
①大きいダイヤモンドは年を重ねるごとに、手の印象も変わっていき、より手に馴染んでいきます。
②0.2ct~0.3ctの大きさが主流であるため、1ランク上の0.3ct~0.4ct以上を選ぶことで周りの人より特別感を味わえます。
③大きいダイヤモンドは、見た目で大きさの違いが分かりやすいため、ダイヤモンドならではの華やかな魅力を感じられます。
ダイヤモンドは、世界評価基準の4Cを基に選んでいきますが、カラットに注目して長く愛用できる大きめなダイヤモンドの婚約指輪を選んでも良いのではないでしょうか。
予算に合わせて
大きめのダイヤモンドを選ぶには
ダイヤモンドの選び方で、カットが一番良いもの=美しいダイヤモンド と考える男性が多いようです。しかしダイヤモンドの美しさはカラットにも影響しているため、一度比較してみましょう。
上記の写真は、カラット以外の品質が良い0.2ctの婚約指輪と同じ価格で購入ができる0.5ctの婚約指輪です。一目で存在感と美しさに差があることが分かるのではないでしょうか。この様に比較すると鑑定書だけが重要という訳ではないことが分かります。
一定の品質基準を満たしたものを選ぼう
大切なパートナーへ贈る婚約指輪。予算に合わせた大きめのダイヤモンドを探しましょう。下記は一定の品質基準を満たしたおすすめのダイヤモンドのグレードです。ぜひ参考に選んでみて下さい。
・カラット:0.3ct以上
・カラー:Gカラー以上
・クラリティ:SI1 以上
・カット:エクセレント以上
リングの枠選びも大切
男性が婚約指輪を選ぶ際、ダイヤモンドを注視する傾向にあります。そのため、「リングの枠はパートナーに似合うもの」と安易に選ぶ方が多いようです。その結果、良いダイヤモンドを選んだとしても婚約指輪としてのジュエリーの価値を下げてしまう時もあるのです。
美しさを引き出す枠を選ぶ
婚約指輪も立派なジュエリーです。ジュエリーとしての美しさ、完成度を高めるのであれば、リングの枠選びも慎重に行いましょう。婚約指輪は、シンプルなデザインであるほど、婚約指輪の仕上げに差が出るものです。全体のフォルムのバランスから、細部にも丁寧な仕上げをされているか、なども確認しながら婚約指輪の枠を選んでいきましょう。
美しいダイヤモンドの婚約指輪を贈ろう
ダイヤモンドの品質だけを重視せず、大きさやリングとのバランスなどジュエリーとしての美しさも追及したダイヤモンドを選んでみてください。もし、ダイヤモンド選びに悩むのであれば経験豊富なジュエリーのプロに相談してみてはいかがでしょうか。きっと納得のいく婚約指輪選びができる事でしょう。
ジュエリー専門店に相談へ行こう
婚約指輪の相談に行くのであれば、浜松市にあるブライダルジュエリー専門のLUCIR-K BRIDAL浜松がおすすめです。ダイヤモンドの種類が豊富なため、ダイヤモンドの大きさや価格など幅広く比較できます。まずは、一度お店に相談へ行ってみてはいかがでしょうか。
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